男性フォーマルバッグは手ぶらNg?結婚式・葬儀の正解マナーと選び方
フォーマルバッグを選ぶ際、最も注意すべきは「素材」「サイズ感」「装飾」の3点です。格式の高い冠婚葬祭の場では、カジュアル要素や派手な主張を徹底して排除することが求められます。
まず素材に関しては、キメの細かい上質な牛革(スムースレザー)または光沢を抑えた合皮が基本です。クロコダイルやパイソンなどの型押し、スエード素材、殺生を強く連想させる毛皮調のものはマナー違反となるため選んではいけません。また、エナメルのような強い光沢感があるものも、お祝いの席の夜間など限定されたシーンを除いて避けるのが無難です。
サイズ感は、ご祝儀袋や袱紗が折れずに収まり、長財布やスマートフォンがすっきり入るA5〜B5相当の薄マチ(厚さ3〜5cm程度)が理想的です。書類が入るような大型バッグやマチが広すぎるバッグは、ビジネス感やカジュアル感が強まり、スーツスタイルから浮いてしまうため注意しましょう。