オダギリジョーのパーマスタイル解剖!美容室オーダーと色気のコツ
美容・ヘアサロン業界のトップスタイリストに取材したところ、「オダギリジョー風にしてください」とオーダーする客は今も絶えないという。しかし、漠然としたイメージだけで伝えると失敗しやすいのも事実だ。長さやパーマの種類別に、具体的な伝え方を整理した。
まず、ミディアム〜ロングヘアの場合。ベースは重さを残したボブやウルフカットを指定し、中間から毛先にかけてスパイラルパーマまたはランダムなミックスパーマを依頼するのが鉄則だ。「毛先をランダムに逃がして、カールの向きを統一しないでほしい」と伝えることで、あの独特の無造作感が生まれる。
一方、ショート〜マッシュベースの場合は、トップにニュアンスを持たせるニュアンスパーマが最適だ。「根元を立ち上げすぎず、緩やかな動きをつけてほしい」とリクエストしよう。サイドや襟足の長さを少し残し気味にすることで、短髪でも硬くなりすぎず、色気のあるニュアンスを再現できる。
オーダー時の最大のコツは、写真を見せる際に「顔周りの毛束の落ち方」と「全体の重さの残し方」を指差しで伝えることだ。完璧なカールよりも、少し崩れたような質感を求める意図をスタイリストと共有することが成功への近道となる。