おにぎりに潜む食中毒の罠!プロが教えるNg行動と正しい保存法
消費者庁などの関係機関が公開する最新の安全ガイドラインを紐解くと、家庭で実践すべきおにぎりの取り扱いルールは非常にシンプルだ。
第一に、成形には必ず新しいラップや使い捨て手袋を使用し、素手で直接米に触れないこと。手に傷や手荒れがある場合は特に必須だ。
第二に、握った後は清潔なバットや網の上に広げ、うちわや保冷剤を使って急速に粗熱を取ること。蒸気をしっかり逃がしてから、清潔な容器に移し替える。
第三に、持ち運ぶ際は保冷バッグに保冷剤を上下に挟み、10度以下の低温をキープすること。冷やすとご飯のデンプンが老化して固くなるが、食べる直前にレンジ加熱すれば美味しさは十分に戻る。安全を犠牲にしてまで常温放置を選ぶ理由はどこにもない。