パスタは太さで味が激変する!プロ直伝のソース別黄金比率ガイド

パスタは太さで味が激変する!プロ直伝のソース別黄金比率ガイド

パスタは太さで味が激変する!プロ直伝のソース別黄金比率ガイドの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

イタリア産パスタの二大巨頭であるバリラ(Barilla)とディ・チェコ(De Cecco)。同じ1.6mm前後の太さであっても、口当たりやソースの絡み方はまるで異なる。この違いを生み出しているのが、製麺時にパスタ生地を押し出す「ダイス(口金)」の材質だ。

テフロンダイスを使用するバリラは、表面がつるりと滑らかで、黄金色に輝く。摩擦が少ないため茹で上がりが均一で、プリッとした弾力のあるコシが持続する。オイル系ソースや冷製パスタとの相性が際立つ。

一方、伝統的なブロンズダイスを用いるディ・チェコは、表面が白っぽくザラザラとした質感に仕上がる。この無数の微細な凹凸がソースをスポンジのように吸着するため、重厚なトマトソースやラグー、チーズソースと合わせた際に抜群の一体感を生み出す。太さの数値だけでなく、ダイスによる表面構造の違いを意識することで、パスタの表現力は劇的に広がる。

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中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。