ペルーの宇宙人ミイラは本物か偽物か?Dna鑑定と最新真相を徹底解明
ペルー公式の鑑定によって偽物と断定された後も、騒動は完全な収束を見せませんでした。ペルー・イカ州にあるサン・ルイス・ゴンザーガ大学(UNICA)の一部研究グループが、マウサン氏側を擁護する独自の研究発表を続けたためです。
同大学の一部の解剖学者や医師らは「マリア」と呼ばれる大型の三本指ミイラや小型標本について、「皮膚組織の連続性があり、関節の脱臼や人為的な接着痕は見られない」とする研究論文やレポートを公表しました。彼らは、文化省が調査した押収品は粗悪な模造品に過ぎず、自分たちが保管している標本こそが本物であると主張。国際的な第三者機関による合同調査を呼びかけました。
しかし、この大学チームの発表に対しても、国際的な学術誌(査読付きジャーナル)での正当な審査を経ていない点や、研究データの開示が極めて不透明である点が強く問題視されています。ペルー文化省は大学側の行為を厳しく非難し、不法に国の考古学的遺物を保持しているとして法的措置を辞さない構えを見せています。