ピーマンの切り方で苦味が激変!繊維の向きとプロの時短裏ワザ
料理のバリエーションに合わせて、基本の切り方をマスターしておくと日々の献立作りが劇的にスムーズになります。
酢豚や回鍋肉、ラタトゥイユなど、野菜の存在感を出したい炒め物や煮込み料理にはピーマンの乱切りが最適です。種を取ったピーマンを縦半分、または4等分にし、ピーマンを少しずつ手前に回しながら斜めに包丁を入れていきます。断面の面積が広くなるため、火の通りが均一になり、タレや調味料がしっかり絡みやすくなります。
生食でさっぱり食べたい時や、彩りを添えたいサラダにはピーマンの輪切りが適しています。ヘタを押し込んで種を抜き取ったピーマンを、端から好みの厚さでスライスしていきます。繊維を断ち切る切り方になるため、生で食べても青臭さが気にならず、ドレッシングの味が素早く馴染んでしんなりとした食べやすい仕上がりになります。
ドライカレーやオムライスの具材、つくねに混ぜ込む際に重宝するピーマンのみじん切りを簡単にする方法もあります。ピーマンを縦半分にしてヘタと種を取ったら、端を残した状態で縦に細かく切り込みを入れ(ハケのような状態にする)、そのまま端から直角に刻んでいくだけです。バラバラにならず、手早く極小のみじん切りが作れます。