犬にブルーベリーは大丈夫?効果と危険性・適量を最新獣医師視点で解説

犬にブルーベリーは大丈夫?効果と危険性・適量を最新獣医師視点で解説

犬にブルーベリーは大丈夫?効果と危険性・適量を最新獣医師視点で解説に関する疑問を詳しくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

愛犬の身体に良いからといって、過剰に与えるのは禁物です。犬の消化器官は果糖の大量消化に適しておらず、おやつとして与える量は1日の総摂取カロリーの10%以内(できれば5%程度)に抑えるのが鉄則です。

以下に、犬の体重に応じた1日あたりの適量目安(生のブルーベリー換算)をまとめました。

【犬の体重別・ブルーベリーの1日あたりの給餌目安】
・超小型犬(体重3kg未満/チワワ、トイプードル等):1〜2粒
・小型犬(体重3kg〜5kg/ポメラニアン、Mダックス等):2〜3粒
・中型犬(体重10kg前後/柴犬、コーギー等):4〜6粒
・大型犬(体重20kg以上/ゴールデンレトリバー等):7〜10粒

もしも愛犬が誤ってパックごと食べてしまうなど、ブルーベリーを与えすぎた場合は、食物繊維と水分・果糖の過剰摂取によって一過性の下痢や軟便、嘔吐を引き起こす可能性が高まります。

大量摂取してしまった直後は、まず半日から1日ほど胃腸を休ませるために食事量を調整し、常温の新鮮な水を十分に飲ませて脱水を防ぎます。嘔吐を繰り返す場合や、便に血が混じる、激しいぐったり感が見られる場合は、自己判断せず速やかに動物病院へ受診してください。その際「いつ・どれくらいの量を食べたか」を獣医師に正確に伝えることが迅速な処置につながります。

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中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。