ラクリマKojiの軌跡と闘病の真相|未来航路から現在へ響く魂の旋律
KOJIさんが体調の異変を感じ、精密検査を経て食道がんの診断を受けたのは2020年春のことでした。同年7月に病状を公表し、一時活動を休止して治療に専念することを発表。ファンや関係者には大きな衝撃が走りましたが、本人は決して希望を捨てることはありませんでした。
抗がん剤治療や手術を重ねる過酷な療養生活の中、KOJIさんは自身の公式YouTubeチャンネルやSNSを通じて定期的に近況を報告。「焦らず一歩ずつ前に進む」「またみんなの前でギターを弾く」という強い意志を発信し、同じ病と闘う人々へも勇気を与え続けました。持ち前の明るさと穏やかな語り口は、ファンにとって大きな心の支えとなっていたのです。
しかし、懸命の治療とリハビリが続けられる中、病状は徐々に進行。2022年4月15日、多くの人々に惜しまれながら49歳という若さで永眠しました。死因は食道がんによるものでした。毎年訪れる4月15日の命日には、SNS上に「#KOJI」「#LacrymaChristi」のハッシュタグとともに感謝と追悼のメッセージが溢れ、その存在の大きさを改めて証明しています。