日本が本気で戦争したら勝てるのか?自衛隊の真の実力と勝敗予測

日本が本気で戦争したら勝てるのか?自衛隊の真の実力と勝敗予測

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米国の有力シンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)やアメリカ国防総省が実施した極東有事の軍事シミュレーションは、軍事関係者に強烈な衝撃を与えた。台湾海峡や南西諸島を巡る武力衝突のシナリオにおいて、日本が参戦した場合と基地提供すら拒んだ場合では、戦況の帰趨が完全に逆転するからだ。

専門機関の最新データが示す勝敗予測は極めて明快である。自衛隊が基地の使用を米軍に全面的に認め、自らも潜水艦隊や対艦ミサイル部隊をフル稼働させた場合、日米連合軍は侵攻部隊の撃退に成功する。特に海上自衛隊のそうりゅう型・たいげい型潜水艦の静粛性と魚雷攻撃能力は世界屈指であり、敵海上部隊の補給線を水面下から完全に寸断する決定打となる。

しかし、その勝利の代償は凄惨を極める。迎撃戦の過程で自衛隊も数十隻の主要護衛艦と100機以上の戦闘機を喪失し、日本の主要基地や民間インフラも甚大な損害を被ることが予測されている。「完勝」など存在せず、残るのは痛烈な消耗戦の爪痕だけだという事実が、データから浮き彫りになっている。

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鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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