日越が拓く新時代!包括連携と共同映像が生む新ビジネス最前線
文化面の盛り上がりは、そのまま実体経済のダイナミズムを反映している。日本貿易振興機構(JETRO)の最新調査でも、日本企業のベトナム進出動機は「安価な労働力」から「有望な消費市場」および「デジタル・DX人材の獲得」へと明確にシフトした。
国際貿易・開発経済の観点から見ても、サプライチェーンの多元化と高付加価値化が同時に進行している。ITサービス、フィンテック、そして知的財産(IP)ビジネスの領域で、両国の共同出資企業が次々と立ち上がっているのだ。ハノイやホーチミンのコワーキングスペースには、日本人エンジニアとベトナム人起業家が机を並べる日常が定着している。