ロンドンブリッジインターナショナルスクールの学費と教育の真相
国内の教育市場において、インターナショナルスクールを取り巻く環境は激変している。かつては外交官や駐在員の子弟が通う特別な場とみなされていたが、現在では国内進学と海外大学進出の両睨みを視野に入れた日本人家庭からの出願が殺到している。まさに国際教育業界全体が大きな転換期を迎えている証左だろう。
親たちが求めるのは、形式的なグローバル教育ではない。不確実性の高い社会を生き抜くための「本物の思考力」だ。そうした切実なニーズに呼応するように、質の高い教育理念を掲げるスクールへ出願者が集中する二極化が進んでいる。