山田裕貴と父・山田和利の絆!球界と芸能界を繋ぐ知られざるドラマ
父・山田和利の教育方針は、プロのアスリートらしく極めて厳格だった。礼儀作法や挨拶、周囲への感謝と敬意については一切の妥協を許さず、家庭内でも「人間としての基本」を徹底的に叩き込まれたという。だが、その厳しさの裏には、温かい親子愛が常に息づいていた。
息子の演技に対して面と向かって評価を口にすることは少ない父だが、影では息子の出演作を欠かさずチェックしていた。ドラマの放送が終わると「観たぞ」と短いメッセージを送ったり、映画館へこっそり足を運んでパンフレットを持ち帰ったりしていたエピソードはファンの間でも有名だ。厳格な指導者でありながら、誰よりも一番のファンとして息子を温かく見守り続ける姿。そこには言葉数が少なくても通じ合う、男同士の深い絆がある。