神戸三宮駅の再開発で激変!新駅ビル計画と乗り換え利便性の全貌
この巨大プロジェクトの屋台骨となっているのが、「神戸三宮駅周辺地区再整備構想」だ。行政と民間事業者が一体となって策定したこのグランドデザインは、駅前広場を人と公共交通中心の「えきまち空間」へと転換することを目指している。
かつて車が主役だった駅前道路の一部を歩行者空間化し、緑豊かなオープンスペースを創出。6つの駅がデッキレベルと地下レベルの双方でフラットにつながる構造は、車いすやベビーカーを利用する層にもストレスのないユニバーサルデザインを徹底している。雨に濡れずに目的の乗り場へ直行できる構造改革は、都市の回遊性を根底から底上げする。