沈黙の志摩マリンランド跡地に新展開!独占入手した再建計画の全貌

沈黙の志摩マリンランド跡地に新展開!独占入手した再建計画の全貌

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閉館の報が列島を駆け巡った2021年3月以降、約2万平方メートルにおよぶ敷地はフェンスで囲まれ、時が止まったかのように放置されてきた。だが、独自に入手した内部資料によれば、停滞していた「志摩マリンランド跡地再開発プロジェクト」が、決定的な局面を迎えている。親会社である近鉄グループホールディングスが主導するこの計画は、過去のノスタルジーを追うものではない。海と森が織りなすリアス海岸の景観美を最大限に生かした、全く新しい滞在型ラグジュアリーリゾートへの脱皮だ。

計画案には、旧本館建物の解体後に整備される低層型の宿泊棟、伊勢志摩の豊かな海洋生態系を「捕獲・飼育」ではなく「保全・観察」の視点で体感できるエコツーリズム拠点の新設が明記されている。かつて巨大水槽が据えられていた中央エリアは、外海とダイレクトにつながる親水空間へと生まれ変わる構想だ。日本の観光・レジャー産業全体が量から質への大転換を迫られるなか、この地は単なる遊興施設ではなく、自然との共生をテーマにした国際水準のリトリートとして息を吹き返そうとしている。

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山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。