世界を揺るがすワンオクTaka、独占スクープと次なる巨大構想
日本発のロックを世界基準へ押し上げる契機となったのが、名門レーベル「Fueled by Ramen」との契約だ。グリーン・デイらを手掛けた名匠ロブ・カヴァロを迎えて制作されたアルバム『Luxury Disease』は、本場のロックシーンに真っ向から叩きつけた挑戦状だった。
海外のトッププロデューサーやソングライターと膝を突き合わせ、妥協のないディスカッションを重ねて構築されたサウンドスケープ。音の厚み、ミックスの立体感、言葉の響き方に至るまで徹底的に研ぎ澄まされたそのプロダクションは、欧米のラジオエアプレイでも圧倒的な存在感を放つ。単に海外進出を果たしたのではない。海外のトップランナーと同じ土俵で、同じルールで勝負し、勝利を掴み取ったのだ。