手書き領収書の無効化を防ぐ!インボイス時代の正しい書き方と極意
売上代金に係る記載金額が5万円以上となる手書き領収書には、印紙税法に基づき所定の収入印紙を貼り付ける義務が生じる。財務省が規定する非課税枠の境界線を正しく把握していないと、過怠税が科されるリスクが生じるため注意が必要だ。
さらに重要なのが、貼り付けた印紙に対する消印(割り印)の処理である。再利用を防ぐために文書と印紙にまたがって鮮明に押印または署名を行う必要があり、単に印紙を貼っただけでは納税義務を果たしたとはみなされない。国税庁長官の通達でも示されている基本原則を、現場の担当者全員が徹底する必要がある。