水沢競馬完全攻略!小回りダートの傾向と騎手データで勝率アップ
年間を通じて数々の名勝負が繰り広げられる中、ファンが最も熱狂するのが岩手の王者を決める二大ビッグレースだ。初夏の訪れを告げるみちのく大賞典は、全国から強豪が集い、中長距離の絶対王者を決める一戦として位置づけられている。ここでの勝ちパフォーマンスは、その後の全国交流重賞への足がかりともなるため、各陣営の勝負気配は最高潮に達する。
そして、シーズンのフィナーレを飾るグランプリが桐花賞である。ファン投票によって選出された精鋭たちが一堂に会し、雪つく水沢のダートでぶつかり合う様は壮絶の一言に尽きる。主催である岩手県競馬組合が手掛ける重賞競走のなかでも別格の賞金と名誉がかかっており、騎手・調教師ともに並々ならぬ執念で挑んでくる。
これら重賞競走では、過去の走破時計や前走の着順だけで判断すると足をすくわれる。厳しいローテーションを乗り越えてきた上がり馬や、叩き2戦目で劇的に状態を上げてきた実力馬の見極めが、高配当的中への近道となる。