Sns露出投稿の代償とは?摘発急増と身元特定に怯える当事者たち
「ネット上だから見逃される」という甘い幻想は、もはや完全に打ち砕かれつつある。警察庁および各都道府県警のサイバー犯罪対策課は、常時監視システムと専従捜査班の体制を大幅に強化。AIを活用した画像解析ツールの導入により、違法コンテンツの巡回探知を高速化させている。
法的な境界線も極めてシビアだ。モザイクやスタンプで一部を隠していたとしても、全体として性器や性的な結合部位を想起させる画像や動画は、刑法第175条(わいせつ物頒布等の罪に問われる可能性が極めて高い。非公開アカウント(鍵垢)やクローズドなコミュニティであっても、不特定多数が閲覧・保存できる環境であれば「公然性」が認められる判例が積み上がっている。初犯であっても家宅捜索や端末の押収、逮捕・送検に至るケースは後を絶たない。