スープジャー比較!大手3社の圧倒的保温力と使いやすさを検証
温かいスープランチを妥協したくないユーザーに向けて、市場を牽引する主要3大メーカーのフラッグシップモデルを集め、6時間の保温力試験と日常使いのストレス度テストを実施した。熱湯(95度)を注ぎ、室温20度の環境で放置した結果、3社はいずれも60度以上という高い基準をクリア。しかし、実用面ではそれぞれのこだわりがはっきりと分かれた。
業界の絶対的王者であるサーモス株式会社の代表作「サーモス JBRシリーズ」は、広口設計と口当たりの良さが際立つ。蓋が外しやすいクリックオープン構造を採用しており、内部の圧力が上がってもスムーズに開閉できるのが強みだ。保温力テストでもトップクラスの温度を保持し、6時間後も熱々の状態を維持した。
一方、象印マホービン株式会社の製品は、蓋とパッキンが一体化した「シームレスせん」が最大の武器だ。洗うパーツが激減したことで毎日の手入れが圧倒的に楽になり、洗いにくさやパッキンのつけ忘れによるストレスを一気に解消している。保温技術にも定評があり、熱を逃がさない高い密閉性が評価された。
そしてタイガー魔法瓶株式会社のモデルは、内面の滑らかな「スーパークリーンPlus」加工が特徴だ。汚れや臭いがつきにくく、カレーやトマトスープなどを入れてもサッと洗い流せるメンテナンス性の高さが好印象を残した。3社それぞれの強みが浮き彫りとなる検証結果となった。