ステップワゴンのグレード違い徹底比較!AirとSpadaの最適解
数年後の乗り換えを見据えたリセールバリュー(再販価値)の観点からも、グレード選びの戦略は大きく分かれる。大手中古車情報サイトのカーセンサーにおける市場取引データや流動性を分析すると、依然としてリセール面で強い支持を集めているのはSPADA系、特にe:HEVモデルだ。
中古車市場では、ドレスアップ感のある外観とフル装備に近い高機能グレードが好まれる傾向が根強い。そのため、売却時の残価率を最優先に考えるのであれば、SPADAを選択するのが手堅いリスクヘッジとなる。しかし、近年のトレンドとしてAIRのクラシカルで洗練されたデザインをあえて指名買いする層も増えており、状態の良いAIRは中古市場でも独自の安定した相場を形成しつつある。ホンダ公式サイトで提示される残価設定ローンの設定率を見比べても、双方の人気の高さが裏付けられている。