台北の胃袋・永康街グルメ完全ガイド!絶対外せない名店と穴場
永康街の食文化を語る上で、決して外せない金字塔がある。創業者の楊秉彝氏が油問屋の傍ら小さな蒸し籠からスタートさせた一軒の店。それが、今や世界的なブランドへと上り詰めた鼎泰豊 信義本店だ。この地こそが、数多のファンを魅了する伝説の発祥地である。
熟練の職人が寸分の狂いもなく18のひだを刻む手さばきは、まさに芸術。極薄の皮を破ると、コク深い濃厚なスープとジューシーな餡が溢れ出す。本場で味わう至高の小籠包は、まさに台湾料理の真髄。一口食べれば、世界中の食通が絶賛する理由がストレートに腑に落ちる。