ツナ納豆が日本の食卓を激変!驚きの健康相乗効果と極上時短レシピ
このブームは一過性のネットミームにとどまらない。公的な統計や業界団体のデータからも、確固たる構造変化が読み取れる。
農林水産省が発表する食料消費動向調査では、世帯あたりの水産物消費量が長期低迷を続ける中、ツナ缶をはじめとする水産加工缶詰の需要は底堅い伸びを見せている。調理の手間を省きつつ良質な海洋性タンパク質を確保したい生活者の思惑がそこにある。
一方、全国納豆協同組合連合会が実施した購買動向調査でも、納豆を「そのまま食べる」層に加え、「他食材と掛け合わせて主菜化する」ユーザーが急増。食品・ヘルスケア産業全体がプロテインブームから一歩進み、より自然で未加工に近い「ホールフード由来の機能性」へと舵を切る中、ツナと納豆のタッグは市場のど真ん中を射止めた格好だ。