呑兵衛を唸らす立川の夜!独自取材で暴く極上個室と隠れ家居酒屋
接待や特別なデート、あるいは気の置けない仲間との密談まで、絶対に失敗が許されない夜に選ぶべきはどこか。取材班が足で稼いだ情報から浮かび上がったのは、洗練を極めたプライベート個室を備えるハイエンド酒場と、看板すら出さない路地裏の隠れ家居酒屋の二極化だ。
駅南口の雑居ビルの地下にひっそりと佇むある和食割烹酒場では、樹齢数百年の無垢材を使ったカウンターの奥に、完全防音の離れ個室が誂えられている。提供されるのは、毎朝豊洲市場から直送される天然本マグロと、店主自ら全国の蔵元へ足を運んで買い付ける限定酒のみ。一方で、北口の細い路地を入った古民家を改装した酒場には、地元常連客が毎夜列をなす。お品書きには日替わりの刺身と季節の小鉢が並び、どれを頼んでも外れがない。ネットの情報だけでは辿り着けない、圧倒的な満足感を約束する店が確かに存在する。