西日本最高峰の豪雪!恐羅漢パウダー攻略と混雑回避ルート速報
最大斜度38度を誇る「かやばたコース」のコブ斜面や、うねるような自然地形が残るヒエ畑ゲレンデは、技術を試すには最高の舞台だ。しかし、多くの来場者がメインのリフト沿いに集中する午前9時半から11時にかけては、あえて視点を変えたコース取りが明暗を分ける。
深雪を狙うなら、立山尾根コースのサイドヒッツやブナ坂の林間沿いにあるドロップポイントが隠れた狙い目となる。パウダースノー・フリーライディングを志向するライダーの間では、圧雪バーンと非圧雪ゾーンが絶妙に入り混じる起伏のライン取りが密かに共有されている。ワイドなパウダーボードやファットスキーの浮力を活かし、地形の落ち込みに合わせてスピードを乗せていく感覚は格別だ。斜面の向きによって雪の締まり具合が大きく異なるため、日射の影響を受けにくい北西斜面を優先的に選ぶことが、午後まで良質な雪を残すルートを攻略する鍵となる。