細野豪志の妻・節代夫人の素顔と実家、波乱を越えた夫婦の真実
二人の出会いは、細野豪志氏が政界へ足を踏み入れる前にまで遡る。京都大学法学部を卒業した細野氏は、大手都市銀行である三和銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行した。この民間企業時代に出会い、互いに惹かれ合って結ばれたのが節代夫人である。
銀行員としての将来が嘱望されていた若手時代、細野氏は「日本の政治を変えたい」という志を抱き、松下政経塾への入塾を経て政界進出を決意する。安定したエリートサラリーマンの道を捨て、一寸先は闇とも言われる政治の世界へ飛び込む夫に対し、節代夫人は反対するどころか、その覚悟を正面から受け止めて背中を押したという。
2000年の第42回衆議院議員総選挙で初当選を飾るまでの下積み時代、知名度も資金も乏しいなかで、夫婦二人三脚の過酷な辻立ちや戸別訪問が続いた。彼女の献身的な伴走がなければ、政治家・細野豪志の誕生はあり得なかったと言っても過言ではない。