【現地ルポ】地域とデジタルが融合する次世代校舎——2026年、長岡市立江陽中学校が切り拓く教育の新境地
長岡という土地が持つ特別な歴史や文化も、授業の重要な柱となっている。毎年夏に大空を彩る長岡花火や、過去の震災・水害の教訓を未来へ伝える防災学習は、同校の探求活動の中核だ。
生徒たちは地元の花火職人や防災ボランティアに直接インタビューを行い、動画コンテンツやインタラクティブなマップを作成して世界へ発信している。地域のアセットを学びの教材として活用することで、郷土への誇りと当事者意識が自然と育まれていく。