相対度数の求め方を解説!Excel一括計算と累積度数の違いとは
大量のデータを手計算するのは時間のかかる作業であり、ミスの原因にもなります。実務や研究ではMicrosoft Excelをフル活用して一瞬で処理するのがスマートです。
Excelで相対度数を一括計算する際の最大のコツは、「絶対参照」をマスターすることにあります。合計値がセルB10に入っており、各階級の度数がセルB2からB9に入っている場合、セルC2に「=B2/$B$10」と入力します。「$」記号を付けて合計セルの位置を固定(WindowsならF4キー、MacならCommand+T)するのがポイントです。
入力した数式を下のセルへドラッグしてオートフィルするだけで、すべての階級の相対度数が一瞬で導き出されます。最後にSUM関数で合計セルを「=SUM(C2:C9)」と計算し、結果が「1」または表示形式で「100%」になっていることを確認すれば、完璧な計算チェックが完了します。