夜空を焦がす職人技!八代花火の穴場と有料席の裏技を総力取材
大会当日の八代市内は、数十万人規模の来場者によって道路網が麻痺状態に陥る。車での無計画な直行は、数時間に及ぶ立ち往生を招く自殺行為に等しい。スマートに花火を楽しむための絶対防衛ラインは、公共交通機関のフル活用だ。JR九州(九州旅客鉄道)は大会に合わせて鹿児島本線や九州新幹線の臨時増発を実施し、新八代駅や八代駅からのピストン輸送を強化している。
南九州方面からのアプローチであれば、肥薩おれんじ鉄道の利用が極めて有効な抜け道となる。沿線のローカル駅周辺に車を停めてパーク&ライドを敢行すれば、国道3号線の壊滅的なボトルネックを完全に回避可能だ。帰路の切符をあらかじめICカードにチャージしておくか往復券で購入しておくことが、終演後の混雑をすり抜ける最大の鍵となる。