異国情緒漂う異色の禅寺!京都宇治の萬福寺が魅せる知られざる姿

異国情緒漂う異色の禅寺!京都宇治の萬福寺が魅せる知られざる姿

異国情緒漂う異色の禅寺!京都宇治の萬福寺が魅せる知られざる姿の総合ガイドをお届けします。最新トレンドがチェックできます。

境内の回廊を歩いていると、天井から吊り下げられた巨大な木製の魚に出会う。これこそが、現在私たちが目にする木魚の原型とされる「魚榜」だ。

開版(かいぱん)とも呼ばれるこの魚榜は、かつて僧侶たちに時刻や食事の合図を伝えるために叩かれていた。魚が目を閉じずに泳ぐことから、怠惰を戒め、修行に励む象徴とされたという。長年の使用によって腹部が凹んだ木魚の佇まいは、積み重ねられた歴史の重みを無言のうちに物語っている。

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池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。