銀山温泉から極上米沢牛まで!山形が旅人を魅了し続ける真の理由

銀山温泉から極上米沢牛まで!山形が旅人を魅了し続ける真の理由

銀山温泉から極上米沢牛まで!山形が旅人を魅了し続ける真の理由にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」――。俳聖・松尾芭蕉が元禄の昔に名句を残した地として知られる宝珠山立石寺(山寺)。奇岩怪石がそそり立つ山全体が霊場となっており、根本中堂から奥の院へと続く参道には1015段もの石段が敷かれている。

一段登るごとに煩悩が消え去ると伝わる杉木立の石段を一歩一歩踏みしめる。苔むした石畳の冷気、頭上を覆う木々の葉擦れの音、そして時折吹き抜ける清涼な風。息を切らしながら登り切った先、断崖絶壁に張り出すように建つ「五大堂」からの眺望は圧巻だ。眼下に広がるのどかな里山のパノラマを前にすると、日常の雑踏が遥か遠い記憶のように思えてくる。

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山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。