日本のドゥーワップを背負う男!ジミー入枝が語るラジオ裏側と独占本音
彼の音楽活動を語る上で欠かせないのが、長年活動を共にしてきたヴォーカル・グループ「ジミー入枝とザ・キングタウンズ」の存在だ。幾多のメンバーチェンジや時代の波を乗り越えながらも、彼らの紡ぎ出すアンサンブルは歳月を重ねるごとに熟成されている。
ステージ上で繰り広げられる絶妙な掛け合いと、完璧に計算されたアカペラ・コーラス。ライブ会場に足を運ぶと、観客が瞬く間に笑顔になり、手拍子を打ち始める光景が広がる。グループ結成から現在に至るまで、彼らが守り続けてきたのは「聴く者を理屈抜きで楽しませる」というエンターテインメントの原点だ。
地域に密着した温かいライブ活動を軸にしながらも、そのサウンドのクオリティは全国区、いや世界レベルと言っても過言ではない。積み重ねられた歴史が育んだ強固な結束力とグルーヴは、いま最高潮の脂が乗った状態を迎えている。