伝説コラボの真実!ももクロと布袋寅泰が刻んだロック史の舞台裏

伝説コラボの真実!ももクロと布袋寅泰が刻んだロック史の舞台裏

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2012年にリリースされたシングル『サラバ、愛しき悲しみたちよ』は、ももいろクローバーZにとって初のドラマ主題歌であり、グループの運命を大きく変えた一曲だ。この楽曲の作曲・編曲およびギター演奏を手掛けたのが、ロンドンを拠点に世界で活躍するギタリスト・布袋寅泰である。

オファーを受けた当時、布袋は彼女たちの底抜けな明るさと泥臭いまでの熱量に強烈なインスピレーションを受けた。提示されたテーマは「悪と正義の表裏一体」。布袋はこの難解な世界観を、重厚なロックと洗練されたポップスが見事に融合したサウンドへと昇華させた。幾重にも重なる重厚なギターリフと、疾走感あふれるマイナーコードの展開。単なるアイドルの企画曲ではなく、本物のロックをたたき込むという布袋の熱量が、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」という怪物級のナンバーを誕生させた。

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高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。