長嶋一茂の家系図を総力取材!父茂雄と母亜希子が遺した名門の全貌
長嶋家の華麗なる系譜を語る上で欠かせないキーパーソンが、2007年に他界した母・長嶋亜希子(旧姓・西村)さんだ。亜希子さんは海外勤務経験を持つエリート家庭に育ち、英語・フランス語・スペイン語を操る卓越した語学力と国際感覚を備えた女性だった。1964年の東京オリンピックでコンパニオンを務めていた際、取材に訪れた長嶋茂雄が一目惚れしたというエピソードはあまりに有名だ。
奔放で野球一筋の夫を陰で支え、長嶋家の資産管理や子育ての全権を担ったのは間違いなく亜希子さんだった。一茂が時折番組で見せる洗練された身のこなしや、物怖じしない国際的な視野は、母から受け継いだ高貴な資質に他ならない。名門・長嶋家を陰から支えた母の存在なくして、今日の一族の繁栄はあり得なかった。