昭和天皇も愛した至高の塩餡!高輪「松島屋」豆大福の完売秘話

昭和天皇も愛した至高の塩餡!高輪「松島屋」豆大福の完売秘話

昭和天皇も愛した至高の塩餡!高輪「松島屋」豆大福の完売秘話の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

東京都港区高輪の閑静な住宅街。赤穂浪士ゆかりの地として知られる泉岳寺にもほど近いこの場所に、大正3年(1914年)創業の老舗「松島屋」は佇んでいる。歴史の深みを感じさせる佇まいは、まるでタイムスリップしたかのような錯覚さえ覚えさせる。

この店の看板商品を語る上で外せないのが、かつて昭和天皇が愛食され、宮内庁へもお納めされていたという誇り高きエピソードだ。皇室の舌をも唸らせたその味わいは、原宿の「瑞穂」、音羽の「群林堂」と並び、「東京三大豆大福」のひとつとして数えられる名声の礎となった。

派手な宣伝はいっさい行わない。ただひたすらに本物を追求する職人の姿勢が、世代を超えて口コミで伝わり、今日に至るまで揺るぎない評価を確立させているのだ。

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山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。