真如苑に集う芸能人の噂と真相!なぜ実力派スターが惹かれるか
真如苑を単なる戦後の新宗教と一括りにできないのは、その教義と血脈が京都の世界遺産・醍醐寺と深く結びついている点にある。開祖である伊藤真乗は、醍醐寺で出家得度し、真言密教の正統な伝授を受けた人物法脈の継承者だ。
仏師でもあった真乗が彫り上げた精緻な涅槃像は、芸術的な評価も極めて高い。日本の宗教法人のなかでも、伝統仏教との関係を断絶させるのではなく、むしろ古刹との連帯を深めてきた歴史的経緯がある。
この伝統的な仏教儀礼へのリスペクトと現代的な分かりやすさの融合こそが、文化人や伝統芸能に携わる名家からも一定の敬意を集める大きな要因となっている。