自販機で電子マネーを使う完全ガイド!かざす順番やお得な裏ワザ
「ボタンを先に押すのか、カードを先にかざすのか?」自販機の前で一瞬ためらった経験は誰にでもあるはずだ。現在流通している端末の標準手順は極めてシンプルである。
交通系ICカードであるSuicaや、スマートフォン上のApple Payを利用する場合、手順は次の通りだ。
1. 飲みたい商品の購入ボタンを押す。
2. 決済端末のランプが点滅(青色や緑色)したことを確認する。
3. カードまたはスマホを読み取り部に「ピッ」と音が鳴るまでしっかりタッチする。
一方、PayPayなどのQRコード決済に対応した最新端末や、専用アプリを活用する場合は少し異なる。東日本旅客鉄道株式会社の駅構内などに設置されたマルチマネー対応自販機では、画面上で「QR・バーコード決済」を選択し、表示されたコードをかざすか、スマートフォンのカメラで読み取るフローが一般的だ。富士電機株式会社などが供給する最新の読取センサーは感度が向上しており、端末から1〜2センチほど離した状態でもスムーズに認証が完了する。タッチのタイミングを焦ってボタンを押す前にカードをかざしても反応しないため、「商品選択が先」という原則だけ頭に入れておけば失敗しない。