子供のIphone制限を突破する最新の抜け道とプロ直伝の防止策
システムが新しくなるたび、防御壁のスキマを突く裏技が誕生する。子供たちが利用する制限回避の手法は年々巧妙化しており、保護者が気づいたときには手遅れになっているケースも少なくない。
代表的な抜け道の一つが、アプリの削除と再ダウンロードだ。使用時間が終了したSNSやゲームアプリを一旦アンインストールし、App Storeから再入手することで制限時間をリセットする手法が横行した。また、タイムゾーン(時差)の設定を意図的に変更して利用可能時間を誤認させるテクニックや、裏で動くプロキシツールをかませてWeb監視をかいくぐる手口も報告されている。
さらに盲点となるのが、標準ブラウザを経由したアクセスだ。アプリ自体に制限がかかっていても、ブラウザからWeb版のサービスにログインすれば制限を回避できる。子供たちの情報感度は高く、大人が想定しないルートを探し出す能力に長けている。