自分の胸は標準?バストトップ平均値と7割が陥るサイズ測定の罠
店頭に行く時間が取れない場合でも、自宅で劇的に精度を高める計測法がある。必要なのは、しなやかなメジャー1本と姿見だけだ。
まずは素肌、あるいはパッドの入っていない薄手のブラを1枚着けた状態で行う。アンダーバストを測る際は、息を自然に吐き、メジャーが床と水平になっているかを鏡で確認しながら、胸の膨らみのすぐ真下のラインをキュッと隙間なく締める。多くの人がここで緩めに測ってしまうが、下着のバンドは伸縮性があるため、指1本が入る程度の密着感が実寸に近い。
続いてトップバストの計測だ。ここで重要なのは「直立姿勢」と「前傾姿勢」の2段階で測ること。まっすぐ立った状態で乳頭の最も高い位置を通るラインを測った後、身体を90度(難しければ45度)前傾させ、背中や脇の肉がすべて前方に集まった状態で再度トップを測る。柔らかくなった肉質の場合、直立時と前傾時で5cm以上の差が出ることも珍しくない。両者の数値を把握した上で下着を選ぶことで、カップから肉が溢れたり、カップ内で胸が浮いたりする悲劇を完全に防ぐことができる。