新潟名物「万代そば」のバスセンターのカレー!黄色い秘密と攻略法
テーブルに運ばれてきた皿を見て、誰もが一度は驚く。その名の通り、まるで昔ながらの絵本に出てくるような鮮やかな黄色いカレーだからだ。生クリームや現代風のフォンドボーとは無縁の、素朴で懐かしいビジュアル。一口食べると、最初はとんこつスープの深い旨味と玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がる。
だが、油断は禁物だ。数秒遅れて、強烈なスパイスの辛さが追撃してくる。この「甘みからの辛さ」の落差こそが、多くの人を虜にして離さない最大の秘密だ。ルーには豚肉と玉ねぎがゴロゴロと入っており、粘度が高くズッシリ重い。昔ながらの小麦粉ベースのルーに、特製の辛味スパイスが絶妙なバランスで溶け込んでいる。一度味わうと脳裏に刻み込まれ、数日後にまた無性に食べたくなる中毒性を持っているのだ。