甘酒飲むなら朝か夜か?最新研究が明かす驚きの美容・疲労回復法
タイミングを語る上で絶対に避けて通れないのが、「米麹甘酒」と「酒粕甘酒」という2大カテゴリの存在だ。両者は原材料も栄養構造も大きく異なり、それぞれ適した時間帯が存在する。
米麹甘酒は、米麹と米を原料とし、発酵の過程で生じる天然のブドウ糖やビタミンB群が豊富だ。ノンアルコールで消化吸収が極めて早いため、胃腸に負担をかけたくない朝や、集中力を高めたい仕事前の水分・栄養補給に最適と言える。甘みが自然でカロリーの変換も早いため、朝食代わりやスポーツ前のエネルギーチャージにうってつけだ。
対して酒粕甘酒は、日本酒を搾る際に出る酒粕に砂糖を加えて作られる。こちらには食物繊維やたんぱく質、そして「レジスタントプロテイン」と呼ばれる難消化性たんぱく質が余すところなく残されている。豊かな風味がリラックス効果をもたらすため、夕食後や夜のくつろぎタイムに飲むのが最も適している。脂質代謝をサポートする成分も多いため、夜間にじっくり身体を整えたい層から熱い支持を集めている。