お酒に目薬を混ぜるとどうなる?危険すぎる都市伝説の真相と致死リスク
目薬の成分単体でも十分に危険ですが、これをお酒(アルコール)と一緒に摂取すると、その毒性は跳ね上がります。アルコール自体にも中枢神経系を抑制し、血管を拡張させる作用があるためです。
アルコールの中枢抑制作用とテトラヒドロゾリンの中枢抑制・徐脈作用が体内で重なると、相乗効果によって急速に呼吸中枢が麻痺します。血圧が危険水域まで下がり、脳や心臓に必要な酸素が送られなくなることで、昏睡状態から心停止に至る死亡リスクが急激に高まります。
特に、すでにアルコールによって判断能力や自浄作用(嘔吐反射など)が鈍っている状態では、気道閉塞や窒息による事故死のリスクも倍増します。「ちょっとしたイタズラ」のつもりが、取り返しのつかない死亡事故に直結する恐ろしい組み合わせです。