ソウル現地取材で判明した親日韓国人の本音と激変する日韓関係
観光分野のデータを見れば、その勢いは数字として如実に現れている。インバウンド観光産業において、訪日韓国人の数は圧倒的なシェアを占め続けており、リピーターの多さは他の追随を許さない。東京や大阪といった大都市圏にとどまらず、九州の温泉街や四国の離島、東北の雪景色へと足を延ばす旅行者が急増している。
韓国観光公社などの分析によると、アクセスの良さや治安の高さ、サービスの安定性に加え、円安基調が旅行先としての魅力をさらに押し上げた。週末にふらりと福岡へ行ってラーメンを食べ、翌週にはソウルで何事もなかったかのように働く。国内旅行とほとんど変わらない気軽さで日本を訪れるスタイルは、若年層を中心に完全に定着している。