坂口杏里の実兄は今どこで何を?母・坂口良子急逝と絶縁の全真相
2013年3月、坂口良子が57歳の若さで急逝。この悲劇が、残された家族の運命を決定的に狂わせた。大黒柱であり、精神的支柱であった母を失ったショックは計り知れず、とりわけ精神的な依存度の高かった妹の孤立は急速に進んでいった。
当時の様子を『週刊文春』をはじめとする各メディアが報じたが、母が遺したとされる遺産の分配や実家の処分を巡り、家族間での足並みは次第に乱れていく。過熱する芸能ジャーナリズムは、義父となった尾崎健夫との関係性や、残された兄妹の確執をセンセーショナルに書き立てた。
ホストクラブ通いや放蕩によって瞬く間に生活が困窮していった妹に対し、兄は当初、親族として忠告を試みたと言われている。しかし、生活の荒廃とともに金銭的な無心やトラブルが相次ぐにつれ、兄側の生活や築き上げた信頼関係にまで深刻な影響が及び始めた。肉親としての情と、これ以上巻き込まれてはならないという防衛本能の狭間で、兄は苦渋の決断を迫られることとなった。