マリオの怖いバグと都市伝説!初代マイナス世界や怪異の真相を徹底解剖
バグではなく任天堂公式が意図して配置したにもかかわらず、シリーズ随一の恐怖演出として語り継がれているのが、Wii用ソフト『スーパーマリオギャラクシー2』に登場する「ヘルバレーの手形」です。
ワールド5の「マグマ銀河(Shiverburn Galaxy)」において、ステージの崖上を主観視点で仰ぎ見ると、遠くの断崖絶壁の上に不気味な黒い3体の人影が仁王立ちし、じっとマリオを見下ろしている姿が確認できます。近づくことも干渉することもできず、ただ無言でこちらを凝視し続けるその姿は、多くのプレイヤーに寒気を覚えさせました。
この人影のテクスチャデータを解析したところ、内部ファイル名が「HellValleySkyTree(地獄谷の空の木)」と名付けられていることが判明。しかし、海外版のステージ名は「Shiverburn」であり、「HellValley(地獄谷)」という名称のステージは本編に存在しません。開発途中でボツになったステージの背景オブジェクトがそのまま残されたのか、それともデザイナーが意図的に仕掛けた遊び心なのか、任天堂からの公式な言及は現在に至るまで一切なく、その正体は未だ謎のベールに包まれています。