【プロ直伝】桔梗イラストの書き方!5分で描ける星形花びらの黄金比
桔梗の花を美しく見せる最大のポイントは、均等に開いた5枚の花びらのバランスです。フリーハンドでいきなり花びらを描き始めると、最後の1枚だけ幅が狭くなったり、全体の形が楕円に歪んだりしてしまいます。失敗を防ぐためには、簡単な幾何学図形からアタリを取る手順を徹底しましょう。
まずは薄い線で正円を描き、その中に時計の文字盤をイメージして均等な5つの点を打ちます。この5点を結んで「星型(五芒星)」、あるいは「正五角形」を作ることがすべての土台です。五角形の各頂点が花びらの先端(尖った部分)になり、辺の中央に向かって緩やかなV字の切れ込みが入る構造を意識すると、桔梗ならではのシャープな星形が狂いなく決まります。
正面向きだけでなく斜めからのアングルを描く場合は、正円を「やや潰れた楕円」に変形させ、花の中心(花心)を手前側に少しずらします。奥行きを意識したアタリを引くことで、平面的なイラストから立体感のある生き生きとした構図へと進化します。