プロテインのダマに悩む人必見!水が先の黄金律と失敗ゼロの作り方
「寒い朝や冬場のトレーニング後は温かいプロテインを飲みたい」と考え、熱湯をそのままシェイカーに注いでいないだろうか。これはプロテインを最も強固なダマに変えてしまう最大のタブーだ。
主成分であるたんぱく質は、60℃以上の熱を加えると熱変性を起こし、ゆで卵のように固まってしまう性質を持つ。熱湯を注いだ瞬間に粉末が凝固してゴムのような硬い塊となり、いくら振っても二度と溶けることはない。さらに、熱湯を密閉式シェイカーに入れて激しく振ると、内部の空気が膨張してフタが吹き飛び、火傷を負う危険性もあるため絶対に避けるべきだ。
最も溶けやすくダマになりにくい推奨温度は、20℃〜35℃前後の「常温の水」または「ぬるま湯(人肌程度)」だ。冷水は喉越しが爽やかになる反面、粉末に含まれる脂質や乳化成分が冷え固まって溶けにくくなる場合がある。溶けやすさを最優先するなら、まずは常温の水で完全に溶かしてから、冷たくしたい場合は氷を加え、温かくしたい場合はレンジ対応のマグカップに移して低出力で少しずつ温め直す方法がベストだ。