車内の急速充電で失敗しない!シガーソケットUsb選びの決定版
車内で急速充電を行う際には、カタログスペックだけでは見落としがちな「隠された注意点」が存在する。ここを理解していないと、せっかく高性能な充電器を購入しても性能をフルに発揮できない。
第一の注意点は「ケーブルのボトルネック」だ。いくら本体がUSB Power Deliveryに対応していても、接続するケーブルが急速充電非対応であれば充電速度は大幅に制限される。特に高出力を求める場合は、ワット数に対応したE-Markerチップ内蔵ケーブルを使用する必要がある。
第二に「熱対策と車内環境」の問題がある。夏場の車内は高温になりやすく、充電器本体やスマホが熱を持つと、安全装置が作動して自動的に充電速度が低下(サーマルスロットリング)する。超小型モデルは便利だが、放熱性能に優れているかどうかも確認が必要だ。また、安価な粗悪品を選ぶと、電波干渉によってFMラジオにノイズが入ったり、キーレスエントリーの反応が悪くなったりするトラブルも報告されている。