激変する江戸川区!再開発とロケ地特需がもたらす住環境の真実
船堀駅前を歩くと、解体工事の音と新たな骨組みが描く空が目に入る。長年の課題であった行政機能の集約と地域機能の刷新を狙い、大規模な都市再開発事業が進行中だ。
中心となるのは、老朽化した江戸川区役所の移転・新庁舎建設である。区長の斉藤猛氏は防災拠点の強化と開かれた行政空間の創出を強く掲げ、街の回遊性を高める計画を推し進めている。単なる役所の建て替えにとどまらず、複合商業施設や大規模な防災広場を一体で整備する手法は、東京東部の都市づくりの指針となりつつある。