ドバイのゴールデンビザに挑む日本人!富裕層が狙う居住権の真実

ドバイのゴールデンビザに挑む日本人!富裕層が狙う居住権の真実

ドバイのゴールデンビザに挑む日本人!富裕層が狙う居住権の真実にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

ドバイの街を歩けば、どこもかしこも建設用クレーンの群れが空を突き刺している。この爆発的な発展の舵を握るのが、UAE副大統領兼首相でありドバイ首長を務めるムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥームだ。首長が掲げた「ドバイ経済アジェンダD33」は、今後10年間で経済規模を倍増させ、世界トップ3のグローバル都市へと押し上げる野心的な国家戦略である。

このD33構想の中核を担う武器こそが、優秀な人材や資本を呼び込むためのドバイ・ゴールデンビザ(10年長期居住ビザ)だ。従来のようにUAE国内のスポンサー(保証人)を必要とせず、外国人が100パーセント自己主導で居住権を維持できる画期的な枠組みである。しかも、ビザ維持のために「半年に一度必ず入国しなければならない」という従来の居住要件も撤廃された。世界中を飛び回るグローバルビジネスパーソンにとって、これほど身軽で都合の良いパスポート代用物は他にない。

共有:
高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。