上原多香子とTenn遺書の全真相 暴かれたLineと衝撃の告発
2017年8月、小学館が発行する女性週刊誌『女性セブン』のスクープ記事が列島を震撼させた。紙面に掲載されたのは、TENNさんが命を絶つ直前に遺した直筆の遺書。そこには、残される妻への感謝とともに、目を疑うような苦悩と告発が綴られていた。
「僕の分まで幸せになってください」「きっと次はうまくいくよ」――一見すると妻の将来を案じる文面。だが、その直後に続いたのは、不貞の相手とされる男性の名前と、子どもを残せない自身の身体に対する自責の念だった。遺書の中で名指しされていたのは、舞台で共演していた俳優の阿部力。大ヒットドラマ『花より男子』のF4メンバーとしてアジア圏でも高い知名度を誇る実力派俳優だった。
遺族が週刊誌への告発を決意した背景には、単なる復讐心ではなく、埋もれかけた真実を社会に知らしめ、自死の原因を曖昧にしたまま活動を続けようとする側への強い抗議があったとされる。この記事の登場によって、芸能ジャーナリズムは単なるゴシップの枠を超え、人の命と名誉をめぐる重い問いを突きつけられることになった。